HOME←≪星景写真≫ 三崎・不動崎からの南景 (山形県遊佐町)


≪星景写真≫ 三崎・不動崎からの南景 (山形県遊佐町)


≪星景写真≫三崎・不動崎からの南景(山形県遊佐町)



これからしばらく、山形県と秋田県の県境、 「三崎 (みさき)」 からの星景写真を掲載します。
過去に鳥海山からの溶岩が日本海に流れ込んだ部分が三崎です。
「鳥海山・飛島ジオパーク」 として2016年に認定されており、2020年10月に再認定審査を受け、先日 (2021年2月5日) 再認定 されました。
海岸部は急峻な斜面・崖になっており波打ち際に下りる道はなく、斜面に遊歩道が整備されており、秋田県側は 「三崎公園」 になっています。
図に記載しているように不動崎、大師崎、観音崎の三つの出っ張りがあるため三崎と呼ばれるようになったという。
現在の遊歩道とは別に 「奥の細道」 の松尾芭蕉も通った、林の中を通る 「三崎山旧街道」 があり、前回の画像に私の車の前に旧街道の道標が写っています。

むかしむかし、三崎山 (大師崎山頂) には 「手長足長 (てながあしなが) 」 という怪物が住んでいた。
手を伸ばせば鳥海山々頂まで、足でひとまたぎすると飛島に届くといわれ、道行く人々を食べて恐れさせていた。
三崎山にはまた三本足のカラスがおり、手長足長がいる時は 「有耶 (うや) 」 、いない時は 「無耶 (むや) 」 と鳴くため、旅人はその鳴き声を頼りに通っていたという。
都から東北行脚に来た慈覚大師が手長足長の退治に向かうも捉えられてしまう。
しかし、慈覚大師から威厳と懐かしさを感じた手長足長は慈覚大師のいうことをきくようになり、人々は安心して往来できるようになりました。
慈覚大師は手長足長に食べられた人々の供養に五輪塔を建立し、自身を慕う地元の人々のために自分の像を納めた大師堂を安置しました。
手長足長が空腹になるとタブの木の実を食べさせ、自分が去る時にたくさんのタブの木の実をまいたのが、現在のタブの林になったのだということです。
・・・ ☆ ・・・
※ 画像をクリック、再クリックするとよ り大きな画像になります。  (2021/02/09)

≪星景写真≫ 三崎・不動崎からの南景 (山形県遊佐町)・・・撮影/鈴木徳実 (山形県酒田市)



HOME
←≪星景写真≫ 三崎・不動崎からの南景 (山形県遊佐町)


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ Copyright (C) 2017 Seiyukai. All Rights Reserved. ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

星空同人・星遊会