≪星景写真≫大熊町・3.11希望の灯り

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≪星景写真≫　大熊町・３．１１規模の灯り (福島県大熊町)

福島第一原子力発電所がある自治体の一つ大熊町は、現在も半分以上の面積が帰還困難区域に指定されています。
旧町役場のあるＪＲ常磐線・大野駅周辺は部分的に指定解除されたが、新しい町役場は常磐自動車道に近い富岡町寄りの大河原地区に新築移転しました。
この町役場敷地内にあるのが画像の「大熊町・3.11希望の灯り」です。
町役場は常磐自動車道・富岡インターに近い場所です。
町役場周辺は交流施設や住宅団地になり、野外照明が明るく、道路沿いのため車の往来も多いため星景写真の撮影が難しい場所でした。
これまで岩手県の二つの希望の灯りを撮影しており、福島県にはもう一つが南相馬市にあります。
※ 画像をクリック、再クリックするとより大きな画像になります。　 (2022/03/09)
≪星景写真≫　大熊町・３．１１規模の灯り (福島県大熊町)・・・撮影／鈴木徳実（山形県酒田市）