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≪星景写真≫ 勿来の関跡 (福島県いわき市) 奥州三関の一つ 「勿来の関」 跡とされている場所です。 ここは江戸時代 「勿来の関」 と見立てて観光地化した場所といわれ、実際の関所の所在地はわかっていないらしい。 「吹く風を 勿来の関と 思へども 路も狭に散る 山桜かな」 という歌を 「後三年の役」 の帰路に詠んだ源義家 (八幡太郎義家) の像が門の右側にあります。 「勿来 (なこそ)」 は 「来る勿れ (なかれ)」 、来るな という意味。 古来の 「勿来の関」 は蝦夷 (えみし) の侵入を防ぐ朝廷側の関所だったともいわれている。 ※ 画像をクリック、再クリックするとよ り大きな画像になります。ブラウザの戻るボタンで戻れます。 (2023/03/16) ≪星景写真≫ 勿来の関跡 (福島県いわき市)・・・撮影/鈴木徳実 (山形県酒田市) |
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