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≪星景写真≫ 西ノ前遺跡公園の縄文の女神像 (山形県舟形町) 舟形町 「西ノ前遺跡公園」 にあるモニュメント 「縄文の女神像」 です。 猿羽根山の北側にあり、1992 (平成4) 年に尾花沢新庄道路 (東北中央道の一部) の建設ルートで縄文時代中期とみられる集落跡の発掘調査が行われました。 そこで狭い範囲から、左足、腰、頭、胴、右足などに割れた土偶が出土し、復元すると高さ45センチメートルの日本最大の土偶と分かりました。 出土した完形土偶としての 「縄文の女神」 を国宝、その他47点の土偶残欠が国宝附 (つけたり) と指定されました。 発掘現場は現在高速道路として供用されており、西ノ前遺跡公園は隣接しており、高速道を通過するときもこの女神像が見えています。 ※ 画像をクリック、再クリックするとよ り大きな画像になります。ブラウザの戻るボタンで戻れます。 (2023/07/14) ≪星景写真≫ 西ノ前遺跡公園の縄文の女神像 (山形県舟形町)・・・撮影/鈴木徳実 (山形県酒田市) |
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