C/2013US10カタリナ彗星

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Ｗｅｂ天文台／「Ｃ／２０１３　ＵＳ１０　（Ｃａｔａｌｉｎａ）　カタリナ彗星画像のページ」

　米国アリゾナ大学の、月惑星研究所 (LPL) が組織的に行っている地球近傍天体 (NE) の捜索を行っている「カタリナ・スカイサーベイ」の R. A. Kowalski が 2013年10月31日に発見した彗星です。　近日点通過は 2015年11月15日で距離は 0.82 au 、近日点通過前は南半球でしか観測できず、通過後の 2015年11月末から北半球の明け方の空で見られるようになりました。　当初は４～５等級になると期待されていたが 2016年1月半ば過ぎまで６等台の明るさを保ちました。

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2016年1月1日